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名前 高安千塚古墳群 開山塚(かいざんづか)古墳
分類 史跡
画像
指定文化財 国指定文化財
解説  開山塚古墳は、法蔵寺境内にある直径 30m前後、高さ5.8m前後の円墳(えんぷん)で、6世紀中~後半に造られました。
 主体部である両袖式の横穴式石室は全長13.05mあり、亡くなった人を納めた棺(ひつぎ)を入れる部屋となる玄室(げんしつ)の大きさは、長さ4.67m、幅3.37m、高さ4.2mです。玄室への通路となる羨道(せんどう)は、長さ8.38mを測ります。これは、高安千塚古墳群の中で最も大きいものです。
 江戸時代の「河内名所図会(ずえ)」に描かれた法蔵寺境内には、開山塚古墳をはじめとする5基の古墳が記されています。
 また、大森貝塚の発見で知られる米国人エドワード・S・モースが、明治12年(1879)に調査を行い、論文で発表した石室図面と計測値は、実際の実測調査と一致しており、日本考古学史の中でも意義深いといえます。
[平成17年3月17日に市指定史跡後、平成27年3月10日付で国史跡になる。]
種類 古墳
時代 古墳時代後期
関連する文化財 高安千塚古墳群、二室塚古墳、郡川2号墳・3号墳・3-B号墳・4号墳、大窪・山畑7号墳、大窪・山畑8号墳、俊徳丸鏡塚古墳
場所 A地区
所在地 八尾市郡川6丁目
地図