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名前 高安千塚古墳群 郡川2号墳・3号墳・3-B号墳・4号墳
分類 史跡
画像
指定文化財 国指定文化財
解説  法蔵寺境内の開山塚古墳に近接して、郡川2号墳、郡川3号墳、郡川3-B号墳、郡川4号墳があります。江戸時代の「河内名所図会」では境内に古墳が描かれており、かつては法蔵寺周辺に多くの古墳が存在していたと考えられています。
 郡川2号墳、3号墳、4号墳は、6世紀後半頃、郡川3-B号墳は、7世紀前半頃の時期に造られたようです。4つの古墳は、開山塚古墳とともに、高安千塚古墳群の一支群を構成する重要な古墳といえます。
 
 [郡川2号墳]開山塚古墳の北西20mにある直径14m、高さ4.3mの円墳。南西に開口する右片袖式の横穴式石室で全長7.5m。組合式石棺片や鉄釘が出土。その他、須恵器(すえき)片、土師器(はじき)片が出土。
 [郡川3号墳]郡川2号墳の北25mにある直径15m、高さ4.6m前後の円墳。墳丘の南東裾に無袖式の小型の横穴式石室(郡川3-B号墳)を確認。
 南西に開口する両袖式式の横穴式石室で、全長9.7m。須恵器片が出土。
 [郡川3-B号墳]南西に開口する無袖式の横穴式石室。全長4.5m。鉄釘、須恵器、土師器片、刀子が出土。
 [郡川4号墳]開山塚古墳の南東側に築造された直径25m前後の円墳で、南西側に石室が開口しています。
 石室内に流入土が堆積しており、石室の全容は不明です。
[平成18年3月20日に市指定史跡後、平成27年3月10日付で国史跡になる。]
種類 古墳
時代 古墳時代後期
関連する文化財 高安千塚古墳群、開山塚古墳、二室塚古墳、大窪・山畑7号墳、大窪・山畑8号墳、俊徳丸鏡塚古墳
場所 A地区
所在地 八尾市郡川6丁目
地図