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名前 水呑地蔵(みずのみじぞう)
分類 史跡
画像
指定文化財 未指定
解説  生駒山地西ろくの神立(こうだち)から十三峠(じゅうさんとうげ)の七曲(ななまが)りの急な坂を登ったところにあります。
 平安時代、承和(じょうわ)三年(836)に僧 壱演(いちえん)が、地蔵菩薩(じぞうぼさつ)を安置して、堂宇(どうう)を設けたといわれています。
 本堂の南側に小さな祠(ほこら)があり、地蔵堂の傍らに清水がわき出ていて、俗に「弘法水(こうぼうすい)」といいます。
 弘法大師が、このすぐ上の十三峠を越える旅人のために、祈願して得た霊水といわれています。この清水は飲料水として、また、諸病にも効き目があるといわれ、参詣者が絶えません。
 本堂に祀られている地蔵尊は、舟形光背(ふながたこうはい)のある立像で総高180㎝、錫杖(しゃくじょう)・宝珠(ほうじゅ)を持っています。光背の背部には「元禄七甲戌年四月廿日泉屋平右衛門作(げんろくななねん きのえいぬしがつ はつかいずみやへいうえもんさく)」の銘があります。元禄七年は1694年にあたります。
種類 寺院
時代
関連する文化財 生駒十三峠の十三塚、神立茶屋辻
場所 A地区
所在地 八尾市大字神立
地図