八尾市文化財情報システム 文化財詳細
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名前 都夫久美神社(つぶくみじんじゃ)
分類 史跡
画像
指定文化財 未指定
解説  物部氏(もののべし)の祖神である宇摩志摩治命(うましまじのみこと)を祭神とします。
 式内社(しきないしゃ)の神社で、「都夫久美」という社名は、物部氏の一族の積組連(つぶくみのむらじ)に由来します。
 明治40年(1907)12月6日、神社統合で玉祖(たまのおや)神社に合併(がっぺい)されました。御神体(ごしんたい)は玉祖神社に移され、社殿は山畑の佐麻多度(さまたど)神社の境内末社(けいだいまっしゃ)である佐麻多度天満宮(てんまんぐう)の本殿として移築されました。
 その後、昭和49年10月13日、65年ぶりに社殿を新築し、御神体も玉祖神社から帰ってきました。
種類 神社
時代
関連する文化財 玉祖神社
場所 A地区
所在地 八尾市水越8丁目
地図