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名前 愛宕塚(あたごづか)古墳
分類 史跡
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指定文化財 府指定文化財
解説  古墳時代後期(約1450年前)に造られた円墳で、墳丘の大きさは直径約22.5m、高さは約9mあります。
 埋葬施設は、石材を積み上げた両袖式の横穴式石室(よこあなしきせきしつ)と呼ばれるものです。全長15.7m(玄室長7m・玄室幅3.1m・羨道長8.7m・羨道幅2.1m)あり、石室内部の広さは畳約11畳分もの大きさがあり、奈良県の明日香村にある石舞台古墳に匹敵する大きさです。大阪府下では最大級の横穴式石室で、有力な人物のお墓であったと考えられます。
 【おもな出土品】
 昭和41・42年の発掘調査では、凝灰岩と竜山石製の2種類の石材の組合式の家形石棺(いえがたせっかん)の破片や、ねじり環頭大刀、龍の模様が施された飾り金具をもつ大刀、鉄地金銅張りの馬具、ガラス玉の首飾り、須恵器など古墳の規模にふさわしい出土品が見つかっています。
[平成4年3月31日指定]
種類 古墳
時代 古墳時代後期
関連する文化財 愛宕塚古墳出土品〔装飾付大刀〕・〔土器類〕
場所 A地区
所在地 八尾市神立4丁目
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