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名前 慈願寺(じがんじ)
分類 文化財
画像
指定文化財 国登録有形文化財
解説  お寺の開基(かいき)は、親鸞聖人の直弟二十四輩(じきていにじゅうしはい)のうち第十三番信目の信願房法心(しんがんぼうほうしん)です。俗名を那須肥前守資村(なすひぜんのかみすけむら)といい、聖人の関東布教の際に帰依しました。
 法心は、下野国(現在の栃木県)の那須郡志賀崎(なすぐんしかざき)に慈願寺を建てましたが、聖人に従って京都に上り、弘安(こうあん)三年(1280)、聖人の遺命により久宝寺村に来て慈願寺を建てたと伝えられます。
 15世紀後半の本願寺第8代の蓮如上人の時代には、布教活動の先導役をつめましたが、その後、慈願寺は現在の八尾寺内町の地に移りました。
 現在の本堂は、文化11年(1814)の火災で焼失した後に再建されたものです。
 本堂や境内の経蔵、手水屋(てみずや・ちょうずや)、鐘楼(しょうろう)、太鼓楼、表門(写真の建物)、脇門、築地塀は、国登録有形文化財に登録されています。また、当寺所蔵の絵画資料や古文書が、市指定文化財になっています。
[平成18年3月2日登録]
種類 建造物
時代 江戸時代
関連する文化財 八尾寺内町・慈願寺所蔵絵画資料・慈願寺文書
場所 D地区
所在地 八尾市本町3丁目
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